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“思った以上のご支援が集まり、本当に挑戦して良かったと思います。”

特定非営利活動法人 JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)

寄付管理担当

大嶋 愛

イラク小児がん支援・シリア難民支援・福島基金(福島の子どもたちを放射能から守る活動を行う団体へ助成)を行っている国際協力NGO、JIM-NETの大嶋さんにお話を伺いました。

公開日: 2021年 3月 22日

仕上がり後のインタビュー

寄付チラシをつくるにあたって、どんなことを期待されましたか?

これまで、自分たちでチラシを作ってきましたが、詰め込みたいことがたくさんありすぎて、情報過多になってしまっているのを感じていました。
初めて外部に発注し、プロにデザインをお願いできるだけでなく、ファンドレイザーの伴走支援もあり、私たち自身のアピールポイントを知る特別な機会にしたいと思っていました。

寄付チラシの制作過程はいかがでしたでしょうか?

『共に作り上げる』という姿勢が、キフフさんの大きなポイントだと感じました。私たちの活動や寄付者の情報、希望について耳を傾けてくださり、その上で知識や方法、他団体の動きなどを伝授いただき、とても心強かったです。また、いつも事務局主導のチラシになりがちですが、現地のスタッフが大事にしていることなども知り、現場とも一緒に考えることが大切なのだと改めて感じるきっかけになりました。

チラシの仕上がりはいかがでしょうか?

「こんなに文字が少なくてもちゃんと伝わるんだ。すごい!」と事務局全員で感心しました。私たちが大事にしているイラク・シリアの子どもたちの絵を生かしてくださりつつ、寄付の必要性を訴えるもので、プロにデザインをお願いして本当に良かったと感謝しております。メッセージ性のあるチラシを作るための重要な過程を学ぶことができました。

刷り上がった寄付チラシをどのように活用していく予定ですか?

ご寄付いただいた方にチョコレートをお返しにお贈りする「チョコ募金」では、一度だけで終わってしまう“一見さん”も多く、どうにかその人たちをつなぎ留めたいと思ってきましたが、なかなか実行に移せずにいました。今回3,000通の発送をヤル気になれたのもキフフさんのおかげです。
返礼品がないのにどれだけ反応があるか未知数でしたが、思った以上のご支援が集まり、本当に挑戦して良かったと思います。

制作担当者より

メッセージの細部にも、数字の扱いにもこだわったチラシです。

ファンドレイザー鎌倉さんの力を借りながら、メッセージの細部にもこだわって、印象的な数字とともにわかりやすく寄付の必要性を伝えるチラシを制作しました。JIM-NETさんの宝物と言える子どもたちの絵を存分に使いながら、世界観を大切にしたデザインを心がけました。オモテ面の右下にあるJIM-NETハウスからしゃぼん玉が飛んでいく様子を表現しています。(デザイナー:林田)

特定非営利活動法人 JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)

JIM-NETはイラク小児がん支援・シリア難民支援・福島基金(福島の子どもたちを放射能から守る活動を行う団体へ助成)を行う国際協力NGOです。
1991年湾岸戦争、2003年のイラク戦争で使用された劣化ウラン弾や大気汚染に起因にすると言われる小児がん患者増加を受け、がんの子どもたちを支援するために設立されました。戦争の爪痕は未だに消えることなく、医療・保健分野におけるサービスの劣化は改善されず、慢性的な医薬品不足や医師不足も深刻です。
またイスラム過激派組織IS(イスラム国)の出現やシリアからの大量の難民の流入も医療現場や医療制度に大きな影響を与え、とりわけがんの子どもたちは大きな組織からの援助もなく、安心して治療を受けることさえも脅かされ続けています。
①効率よく、②専門性をもち、③継続的に支援を行うとともに、 イラクおよび周辺国の人々が平和で安心できる社会作りに尽力し、国内外を問わず放射能汚染から人々を保護するために必要な活動を行っています。

担当範囲・担当者

  • 進行管理・構成林田全弘

  • デザイン林田全弘

制作期間

  • 4ヶ月