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“わかりやすい言葉でまとめられ、手にしやすいチラシに仕上げていただきました。”

NPO法人シェアドッグスクール

代表理事

岩原 晋子

子どもたちと犬が一緒に遊べる社会を目指して活動をしている川崎市のNPO、シェアドッグスクールの岩原さんにお話を伺いました。

公開日: 2021年 3月 30日最終更新日: 2021年 6月 24日

仕上がり後のインタビュー

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寄付チラシをつくるにあたって、どんなことを期待されましたか?

寄付の取組みをしたいと考えていたタイミングで、キフフを知りました。活動を端的に一文がうまくまとまってない課題があったので「チラシの受け手に何を伝えたらよいのか?」「どうしたら手にしてもらいやすいのか?」を俯瞰しながら、わかりやすい言葉にまとまり、温かみのあるチラシに完成することを期待しました。

寄付チラシの制作過程はいかがでしたでしょうか?

何もわからない状態のスタートでしたが、活動内容を丁寧にヒアリングをしていただくことで1つ1つ進められました。出来上がったチラシをどのような場面で使いたいか?など、漠然としていたことを整理しながら進められたことが、具体的になりとても良かったです。
また、返礼品アイディアも親身になって相談にのってもらいながらまとめられたのもありがたかったです。

チラシの仕上がりはいかがでしょうか?

わかりやすい言葉でまとめられ、手にしやすいチラシに仕上げていただきました。「置きチラシ」だけでなく「手渡ししやすい工夫」も入れてもらい、メンバーがお友達にも渡しやすい!!という要望を形にしていただき感謝しております。

刷り上がった寄付チラシをどのように活用していく予定ですか?

事業計画を同時に見直ししてきたので、イベント毎やこれまでかかわりのある方などに配布していく予定です。

制作担当者より

わんちゃん好きにはたまらないチラシ

ヒアリングの中で教えていただいた、「わんちゃん好きの人は、犬の写真が使われているチラシをひとまず手に取って持ち帰る」というお話がとても印象的でした。そこで、たくさんの写真を用意していただき、余すことなくレイアウトをしています。また、伴走支援していただいたファンドレイザーさんから「寄付集めではなく、仲間集め」というアドバイスを取り入れています。(デザイナー:林田)

NPO法人シェアドッグスクール

いぬは誕生から亡くなるまでの期間が、人間より短いです。
こどもと地域に暮らす犬とのふれあい体験を通じて、命の大切さを感じるきっかけづくりをコンセプトに、遊ぶ場をつくっています。ふれあい遊びは、こどもたちだけが成長するものではなく、犬にとっても、家族以外のこどもを知る機会になります。
今現在犬と暮らしている方や年齢的に飼うことが難しくなった方々にも積極的に参加していただきながら、こどもの心の成長と犬たちの育ちも一緒にを見守っています。

担当範囲・担当者

  • 進行管理・構成林田全弘

  • デザイン林田全弘

制作期間

  • 6ヶ月

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