“プロジェクトの必要性やこれまでの取り組みが凝縮されたチラシになり、満足しています。”
伊勢市社会福祉協議会
地域福祉課 係長
藤原 真人


住民や福祉関係団体、事業所、ボランティアの方々と共に、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、地域福祉の向上に取り組む社会福祉法人伊勢市社会福祉協議会の藤原さんにお話を伺いました。
公開日: 2024年 11月 18日
仕上がり後のインタビュー
寄付チラシを作成するにあたり、期待した点は何ですか?
子どもの貧困問題は決して都市部だけの問題ではなく、身近な地域においても起こっている問題であるということを知っていただき、当該プロジェクトに興味を持ってくれた方や共感していただいた方が直ぐにアクションを起こしてもらえるツールになるよう期待していました。
寄付チラシの制作過程はいかがでしたか?
郵便振込書付チラシを作成するのは初めてで、本会の都合でかなりタイトなスケジュールでしたが、スケジュール管理もきっちりしていただき助かりました。チラシの構成についても、こちらから明確にこのようにしてほしいと伝えきれない時もありましたが、私の想いをきちんとくみとっていただき、素晴らしいチラシが完成しました。
仕上がった寄付チラシはいかがでしょうか?
私たちがこれまで取り組んできたこと、伝えたいこと、当該プロジェクトの必要性などが凝縮されたチラシになり、とても満足しています。
この寄付チラシをどのように活用していく予定ですか?
まずは、支援者の方々に毎年事業報告書を送付しているので、その際に同封し、引き続き支援していただけるよう呼びかけていきます。次に、現在も支援いただいているロータリークラブやライオンズクラブといった奉仕団体の定例会にて毎年活動報告をさせていただいているので、その際に配布し1法人単位でも寄付の協力を呼びかけていきたいと思ってます。最後に、本会が主催する講演会や研修後に寄付を呼びかけ、潜在的寄付者を増やしていきたいと考えてます。
制作担当者より
プロジェクトの必要性が伝わるチラシになったと思います!
初回の打ち合わせから、藤原さんをはじめとするご担当の方々がこのプロジェクトに本当に熱意をもって取り組んでおられることが伝わってきました!
プロジェクトの意義やチラシの配布計画も明確にご説明いただき、非常にスムーズに構成を作成することができました。デザインをブラッシュアップしていく過程でも、表面的な部分ではなく「プロジェクトを正しく理解してもらうために、こういう伝え方をしたい」という思いの部分を共有してくださったので、より効果的な見せ方をご提案することができたと思います。(ディレクター・諧)

伊勢市社会福祉協議会
地域福祉を推進する中心的な団体として、社会福祉法第109条に規定された、公益性の高い営利を目的としない民間の団体です。全国の市区町村・都道府県・指定都市に設置され、そのネットワークを活かし、住民代表やボランティア、社会福祉に関わる関係者や団体・機関、行政の協力を得て、誰もが安心して暮らすことのできる福祉のまちづくりを進めています。伊勢市社会福祉協議会では、住民の皆様に会員になっていただき、その会費や寄付金、補助金や募金により様々な地域福祉事業を実施しています。
最新の制作事例
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しっかりした手応えがあり、チラシをつくってよかったと思います。
NPO法人 西成チャイルド・ケア・センター
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20年間の実績を数字で示せたチラシに。続々と寄付が集まっています。
認定特定非営利活動法人 大阪自然史センター
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思いを汲み取ってくださった素敵なものになったと思います。
認定NPO法人Dialogue for People
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細部までメッセージ性のある素敵なチラシに出来上がりました。
特定非営利活動法人CAPセンター・JAPAN(キャップセンター・ジャパン)
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具体的な活用場面と活用方法がイメージでき、とても満足しています。
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募金がどのように活用されるのか、イメージしてもらいやすくなったと思います。
岸和田市社会福祉協議会
プロジェクトの必要性やこれまでの取り組みが凝縮されたチラシになり、満足しています。
伊勢市社会福祉協議会
関心をもって関わっていただけていることが伝わってきて、依頼して間違いなかった思いました。
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