
制作インタビュー
NPO法人やどかりサポート鹿児島 広報
近藤千鶴さん
“関係者以外の方にもわかりやすいチラシになったと思います。”
仕上がり後のインタビュー
─寄付チラシを作成するにあたり、期待した点は何ですか?
当団体は賃貸の連帯保証人を探すのが難しい方のために法人連帯保証を行うNPOですが、関係者以外に活動内容を伝える機会が少なく感じていました。
今回初めて寄付チラシを制作することになり、団体の活動を文字だけでなくグラフィックで分かりやすく説明できればと期待していました。
─寄付チラシの制作過程はいかがでしたか?
丁寧にヒアリングしていただき、レスポンスも迅速で大変助かりました。「こんな素材があるといいですよ」「この部分の表現はこうした方がもっと良くなるかもしれません」と、こちらの意見を汲み取りつつ、プロならではの知見でより良い方向へとディレクションしてくださりました。質問にもすぐに返答していただき、安心して進めることができました。
─仕上がった寄付チラシはいかがでしょうか?
私たちの活動の内容を1枚で知っていただけるように仕上げていただき、大変感謝しております。内部メンバーだけではなく、林田さんからもたくさんご意見を頂きながら作成したので、関係者以外の方にもわかりやすいチラシになったと思います。
─この寄付チラシをどのように活用していく予定ですか?
講演会に来て下さった方へ配布したり、やどかりの活動を知って下さっている地元の方々などに手渡しでお配りしたりできればと思います。
私たちの活動を知らない方に「こんな活動をしているNPOです」とお伝えするきっかけになれば幸いです。
─今回、Canvaで制作をさせていただきましたが、いかがでしたか?
仕上がりが美しく、確認作業などが非常に迅速になったことに驚いています。以前は作っていただいたデザインを修正して欲しい場合、広告会社に修正箇所を指摘する書類を作成するなど時間と手間がかかっていました。しかしCanvaはオンラインベースのツールなので、離れていてもデザイナーさんとデータを共有しながら修正箇所を話し合うことができます。入稿直前に間違いに気づいたとしてもテンプレートリンクを共有していればこちら側で修正が可能です。
今回は林田様にCanvaでのデザインの方法を丁寧に教えていただき、非常に感謝しております。Canvaが使えるようになったことで、利用者様や支援者様向けの広報資料も分かりやすく魅力的なものを制作できるようになりました。このツールの素晴らしい所は、素材やテンプレートが完備されているので、自分で絵が描けなくてもクオリティの高い資料を仕上げることができること、そして操作が直感的でわかりやすいので、デジタルにあまり強くない人でも使いこなせるツールであることです。
当会の資料はこれまでテキストベースのモノトーンの資料が多かったのですが、イベントのチラシにNPOのキャラクターを入れたり、季節の素材を入れたりして分かりやすく魅力的なものを作れるようになりました。利用者さんからの評判も良く、大変ありがたく思っております。
制作担当者より
自団体で改善できるようにCanva導入も含めてサポート
助成プログラム「ソーシャルシップ」を通じて制作させていただきました。初めての寄付チラシということだったので、配布計画を作成していただくところからスタート。今回はCanvaで制作してテンプレートリンクで納品させていただきました。Canva講座を実施し、修正や印刷入稿も自団体でやっていただけるように内製化をサポートさせていただいたので、配布後の反響に応じて改善を繰り返していただきたいです。(林田)
NPO法人やどかりサポート鹿児島について
NPO法人やどかりサポート鹿児島は、鹿児島県を拠点に活動する非営利団体です。
障害や貧困、身寄り問題などの社会生活上の困難を抱え、自分で住居を借りることができない人々への居住支援を行っています。賃貸住宅に入居できない人々に対して「地域ふくし連帯保証」という制度を通じて連帯保証人を提供し、さまざまな問題に対する総合的な入居支援事業を実施しています。また、利用者が社会的に孤立することなく豊かな人間関係とつながりを保ちながら、地域で安心して暮らせるよう、LINEグループチャットや居場所を運営し、地域のつながりを支援しています。
